保育士

2歳児の個人記録の例文【7月・8月・9月】の書き方やねらいを保育の専門家が伝授

保育士さんでは、こんな悩みはありませんか?

2歳児の個人記録の書き方が分からない!

個人記録を考えるのが苦手

次の月の個人記録どうしよう…

個人記録を書くのが苦手な保育士さんも、もちろんいますよね。

そんな保育士さんは個人記録を考えるのに時間がかかってしまうと思います。

ただでさえ余裕がないな、という時だってあるでしょう。

そんな時は、できるだけ書類に無駄に時間をかけるのは避けたいですよね。

保育心理士 ユウ
保育心理士 ユウ
そこで、7月、8月、9月の個人記録の書き方や具体例をまとめてみました。

最後までチェックすれば、個人記録が苦手なあなたでも、きっとスラスラかけてしまいますよ!

それでは、2歳児の個人記録の例文7月の書き方やねらいから、見て行きましょう。

2歳児|個人記録例文7月の書き方やねらい

7月は夏本番ですね。

そこで、7月は、夏でしかできない経験をしたり、夏ならではの遊びを取り入れて行けるような個人記録を作っていきましょう。

保育心理士 ユウ
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それでは、2歳児の7月の個人記録の例文を見て行きましょう。

子どもの姿

・水遊びでは水を怖がり、進んで水遊びをしようとしない

・泥遊びでは泥の感触や汚れることを嫌がり、泥に触れようとしない

・着替えを自分でやりたいという意欲があるが、できないと泣いて怒る

・花や虫などの自然を喜び「きれいだね」「飛んでるね」など保育士と言葉のやり取りを楽しんでいる

・友達とものを取り合う姿が見られる

・暑さの中でも戸外遊びを好み、集中して遊ぶことができるようになってきた

・自己主張が増えてきて、保育士が話をしていても急に大きな声で話し出したり、椅子から立ち上がって動き出したりすることがある

・水遊び中に急に走り出すことがあるので転んだりぶつかったりする危険な場面が見られる

ねらい

・少しずつ水に慣れ、頭や顔にかかっても気にしないで遊べるようになる

・できないところや難しいところは保育士に「やって」と伝え、一緒にやってみようとする

・保育士に手伝ってもらいながら自分でできたという達成感を味わう

・活動の節目にトイレへ行くことを習慣化し、トイレでの成功体験を増やしていく

・七夕や夕涼み会などの行事に参加し、行事を楽しみながら異年齢児と関わる機会を増やす

・気持ちを言葉で表し、他者とのコミュニケーションを楽しむ

・水分補給をしっかりしながら戸外での遊びを楽しむ

・水遊びや泥遊びの約束をしっかり守って楽しむ

・水や泥などの夏ならではの遊びを楽しむ

・水や泥に触って感触遊びを楽しむ

環境構成と保育者の配慮

・水や泥以外にも春雨遊びや片栗粉粘土などの感触遊びを取り入れる

・水で色々な遊びができるようにスポンジやジョウロなどのおもちゃを充実させる

・水が苦手な子は足元から濡れるということに慣れていき、徐々にお腹、胸元、顔など段階を踏んでいく

・自分で着替えをしやすいようにそれぞれのスペースを確保し、着替えやすいように洋服をセットしておく

・着替えが難しい子にはさりげなく手伝い、自分でできたという達成感を味わえるようにする

・着替えが自分で出来たら褒めたり声掛けをし、喜びを感じられるようにする

・活動の節目にトイレへ行く習慣をつけ、トイレに促していく

・急に話したり立ち上がったりしても無理にとめず、気持ちを受け止めながら活動に参加できるよう促していく

・保育士同士の連携を密にしていく

・子ども同士のトラブルにはお互いの気持ちを汲み取り、代弁しながら一緒に解決策を考えていく

・泥が苦手な子には、汚れても大丈夫なことを繰り返し伝え、少しずつ慣らしていく

・水遊びや泥遊びのお約束をその都度しっかりと確認してから遊びに促す

・水遊びの際は危険のないように監視する保育士と遊びに入る保育士に分ける

2歳児|個人記録例文8月の書き方やねらい

8月に入ると猛暑日が続きます。

特に熱中症に気をつけて水分補給にも気を使わなくてはなりません。

体調面にも安全面にも十分注意することが必要ですね。

保育心理士 ユウ
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それでは、2歳児の8月の個人記録の例文を見て行きましょう。

子どもの姿

・絵の具は好きで遊ぶが、ボディペインティングや泥遊びなどを嫌がる様子が見られる

・水着に着替えることが難しく「やって」と保育士に伝えることが出来る

・食事では苦手な食べ物も1口食べて見ようとする姿が見られる

・箸に興味を持ち、簡単な食べ物は箸で食べることを始めた

・行事に楽しんで参加している

・夏の野菜が出てくる絵本を好み、絵本に登場する野菜が給食に出てくると喜んで食べている

・暑さから食欲が落ちている

ねらい

・それぞれのペースで泥やボディペインティングで遊ぶのを楽しむ

・保育士に手伝って貰いながら着脱をしてみようとする

・苦手な食べ物を食べることが出来たという達成感を味わう

・夏の自然に触れて遊ぶことを楽しむ

・箸を使って食べてみようとする

・保育士や友達と一緒にプランターで野菜を育てる経験をし、食事に興味を持つ

・自分で野菜を育てることで毎日の水やりなどのお世話をする楽しみを味わう

・自分で着脱をしてみようとする

環境構成と保育者の配慮

・「やって」とできない時に保育士に助けを言葉にして求めることができたら褒めていく

・肌を清潔に保つために室内の気温や湿度に留意し、こまめに服を着替える

・熱中症予防や水分補給をこまめに摂ることを意識し、戸外遊びではなるべく日陰で遊ぶよう促していく

・暑さで食欲が落ちている子は子供の意志を確認し、量を減らして対応する

・暑さから疲れが出てくる子がいるので休息出来るようなスペースを作る

・苦手な食べ物がある際は無理強いせずに最初から少量にし、少しでも食べることが出来たら褒めていく

・箸に興味がある子はスプーンの持ち方が正しく持てていることを確認し、少しずつ橋に移行していく

・家庭との連携をし、自分で着脱しやすい素材の服を用意してもらう

・無理に遊びに誘わず、それぞれのペースを尊重しながら興味が持てるような声掛けをしていく

・ジョウロを子どもが取りやすい位置に用意し、子供が好きな時に水やりが出来るようにしておく

2歳児|個人記録例文9月の書き方やねらい

9月になるといよいよ運動会の練習が始まる園も多いのではないでしょうか。

クラスの一員としての自覚も芽生える大切な行事です。

みんなで一緒にお遊戯をすることで仲間意識が芽生えたり、競争することで競争心が芽生えたりと子供たちの成長のチャンスがたくさんあります。

保育心理士 ユウ
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それでは、2歳児の個人記録で9月に書きたい事柄について解説していきます。

子どもの姿

・食べるのに時間はかかるが、保育士の援助を嫌がり1人で食べようとしている

・走る、飛ぶ、投げる、蹴るなど様々な体の動きで遊ぶことに興味を示している

・子供同士のトラブルではうまく言葉に出来ず、とっさに手が出てしまうことがある

・ズボンやパンツを1人で着脱できる

・Tシャツを自分で脱ぐことが出来、着るのも保育士が手伝いながら自分でやろうとする

・運動会に向けた遊びに積極的に参加し、楽しみながら行っている

・友達と一緒にダンスを踊ることを喜んでいる

・友達と手を繋いで入場することが嬉しいようだが、好きな子が他の友達と手を繋いでいるとヤキモチを焼いてしまう

・友達にふざけて覆いかぶさることがあるが力の加減が分からずトラブルになる事がある

・体をしっかり動かしたあとにゆっくり休息をとっている

ねらい

・最初から最後まで自分で食べ、自分で食べれたという達成感や喜びを味わう

・様々な体の動きを使って遊ぶことを楽しむ

・自分の気持ちを言葉にして伝えることで他者とのコミュニケーションを楽しむ

・脱いだ洋服を保育士と一緒に畳もうとする

・ごっこ遊びを楽しむ

・運動会あそびを友達や保育士と一緒に楽しむ

・クラス皆でダンスを踊り、クラスの一員としての自覚を持つ

・お散歩に行き、ドングリなどの秋の自然に触れて遊ぶ

・適度に休息をとりながら運動遊びを楽しむ

・友達との遊びの中で保育士の声掛けにより適切な力加減を知っていく

・誰とでも手を繋いで入場することを喜ぶ

・箸を使って簡単なものから食べることで達成感を味わう

環境構成と保育者の配慮

・他の子が食べ終わってしまっても食べ終わってない子が集中して食べられるように保育士同士が連携したり環境を整える

・全身を使った遊びができるようにマットや跳び箱、フラフープなどを用意し、様々な遊び方を提案していく

・自分の気持ちを言葉にすることが難しい子もいるので、その子に合わせて気持ちを代弁したり、気持ちを言葉に表せるような援助をしていく

・衣服のたたみ方を根気強く教えていき、最初は一緒に畳むことから始める

・皆で運動会に参加出来ることを喜べるような声掛けを意識する

・ロッカーの中の衣服の量や季節感を確認し、必要なら保護者に補充して置いてもらう

・運動会の練習以外にも、運動会あそびを取り入れ、運動会に楽しんで取り組めるように促していく

・保育士が仲立ちをし、子供同士のトラブルを一緒に解決できるような声掛けをする

・水分補給や休息の時間をしっかりととり、汗をかいたら服を着替えるなど、一日を快適に過ごせるようにする

・疲れが見られる子は無理をせずに休息をとり、安心して過ごせるようにする

・室内外の気温差に留意し、快適に過ごせるようにする

・どんぐりや葉っぱなどを散歩で見つけたらビニール袋で持って帰り、飾ったり製作に使うなどして秋の自然に触れて遊べるようにする

2歳児の個人記録|7月8月9月は例文を参考に書く

2歳児の個人記録の例文【7月・8月・9月】の書き方やねらいについてまとめてみました。

7月・8月・9月の季節は、行事が沢山あって子供たちも保育士も大変な時期です。

保育心理士 ユウ
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しかし、大変な中にも楽しみや新たな発見がある事でしょう。

夏ならではの楽しみや行事から子供の成長を促して行けるような保育をして行けるように個人記録を作成できるといいですね。

個人記録を書くということは、子供たち一人一人の様子をしっかりと見ておく必要があります。

それぞれの特性を把握することで、簡単に書くことが出来ますよ。

そして、子供も保育士も暑さから夏バテしてしまう事もあります。

保育心理士 ユウ
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決して無理はしないようにしましょう。

疲れが見えたら早めの休息や水分補給をすることが大切です。

休息を適切にとる事でその後の活動も楽しく参加することが出来ます。

健康面に気をつけながら、子供たちと一緒に夏を楽しみながら保育をして行きましょう!

ABOUT ME
保育心理士ユウ
これまで延べ500名以上の子どもの成長や保護者の支援をしてきました。 「こどものしあわせはみんなのしあわせ」をモットーに日々、保育士を応援し、育児中の保護者支援をしています!
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