保育

伝承遊びの種類とねらいは?手作りおもちゃを現役保育士がおすすめ10選を紹介!【保育】


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こんにちは!

保育心理士のユウです。

伝承遊びとは、古くから受け継がれてきた遊びのことですよね。

保育心理士 ユウ
保育心理士 ユウ
カルタなどのゲーム形式の遊びでは、積極性や協調性などを育むことにもつながります!

また、体を使った遊び、例えば竹馬では、上手に歩こうとすることで、集中力や体力、バランス感覚などが養われることにつながるんです。

伝承遊びには種類によって子どものさまざまな力を養ってくれます。

新人保育士
新人保育士
以前カルタを保育に取り入れた際は、遊びの中で言葉を覚える子も増えたり、勝負に勝とうとする姿を目にしました!

また、鬼ごっこなどの手軽に遊べるものでも、ルールを守って遊ぶ事で決まり事の大切さを自然と身につくようになります。

子ども自身が手作りしたおもちゃは愛着がでて、モノを大切にする気持ちも生まれます。

そこで今回は現役の保育士がおすすめの伝承遊びと手作りおもちゃの作り方を紹介します。

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子どもが楽しめる伝承遊びの種類は2つ!

伝承遊び 手作りおもちゃ
伝承遊びの種類は大きくわけて、2つあります。

道具を使って遊ぶもの道具を使わないものです。

道具を使って遊ぶもの

おりがみ、おはじき、カルタ、竹馬、あやとりなど

道具を使わないもの

鬼ごっこ、かくれんぼ、だるまさんがころんだ、けんけんぱなど

実際に保育園では、おりがみやカルタは日常的に取り入れています。

自由遊びでも人気があり、子どもたちが自ら遊んでいる姿をよくみます。

リーダー保育士
リーダー保育士
カルタでは、「先生、札読んでー」と言っていた子どもたちがスラスラ読んでいる姿を見ると成長を感じる瞬間でもありますよね!

戸外遊びでは、鬼ごっこやだるまさんがころんだなどはルールを考えながら遊んでいる姿をよくみます。

しかし、かくれんぼは安全面の配慮の為、隠れる場所が減っているので、なかなか思うように遊べないのが現実です。

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保育園で伝承遊びをするねらいは?

伝承遊び
最近では、核家族化が進行し、伝承遊びにふれる機会が減りつつあります。

そういった子どもたちに伝承遊びを伝承していくことが、大きなねらいです。

また、その場に集まった人数や場所に合わせて遊びを展開できるので、状況に合わせて子どもたち自身で考え、遊びを展開することができます。

子ども同士で遊びを工夫したり、人数が足らない時には遊びを円滑に行ったりして子どもたちのなかでルールを考えます。

課題を解決することもねらいのひとつになるのではないでしょうか。

新人保育士
新人保育士
私が実際に保育の現場で、異年齢児交流をさせてみると、学年が上の子たちが中心になり、小さい子も遊べるようにルールを変えたり、簡単にわかるものに変えたりする姿がみられます!
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手作りおもちゃを現役保育士がおすすめ5選を紹介!

伝承遊び

【紙コップけん玉】

材料

・紙コップ2つ
・タコ糸
・アルミ箔
・ビニールテープ(飾り用のペンやシール)

2つの紙コップに好きな絵を書かきます。

湾曲しているので、月齢に合わせてシールに変えたりするとやりやすいです。

1つの紙コップの底に穴を開け、タコ糸を通す。

2つの紙コップの底をテープで止める。

タコ糸の先端にアルミ箔を丸めたものをくっつける。(アルミ箔の玉はビニールテープで巻いておくと重りになる)

タコ糸の長さを調節することでけん玉の難易度も変わってきます。

長めにすると難しく、短めにすると簡単になります。ぜひ試してみてください。

【片ダンボールのコマ】

材料

・片ダンボール(色違いであると見栄えがいい)
・綿棒
・ボンド
・セロテープ

片ダンボールを幅2.5~3.0センチに切ります。

隙間がないように綿棒に巻き付けていきます。(綿棒の片側は切っておく)

巻きはじめとつなぎもしっかりとテープで止めるのがポイント。

綿棒の綿部分をもって回す。

子どもたちもコツを掴むと物凄く上手に回して遊びます。持ち手が綿棒なので、安全です。

【手作りカルタ】

材料

・カルタの台紙
・色鉛筆
・鉛筆

新人保育士
新人保育士
私は実際に、クラスで時間をかけて作り、お正月に遊びました!

あらかじめカルタの台紙を用意します。

台紙は年齢によっては50音を書いておくのもいいと思います。

クラスの子をグループに分けて、文字から連想する言葉を考えるように声がけをします。

月齢によっては、食べ物や色などでも良いですね。

保育心理士 ユウ
保育心理士 ユウ
4歳児以降は文章や絵本のタイトルなどにしておくといいですよ!

絵や文章をグループで作ってもらい遊びます。

自分たちで作ったものだから、余計に愛着が湧いて楽しんでいます。

【牛乳パックで羽子板】

材料

【羽子板】
・牛乳パック
・割りばし
・ガムテープ(またはビニールテープ)

【羽】
・アルミホイル
・折り紙(好きな色2枚)

参考にこちらの動画をみるとイメージがもちやすいですね。

牛乳パックの底を、一辺だけつけたま切り開き、三角になるように折ります。

三角の頂点を切り開き、開いた牛乳パックの側面(印刷されている方)が内側になるようにして斜めに折って、羽子板の面をつくります。

ポイントは、重なる部分を切り落とさず、折り込むことで強度が増しますよ。

上部だけ、平らになるように切り落とし、ガムテープで上部と脇をとめます。

次に持ち手を作ります。

牛乳パックの底に、両側から2cmくらいの切り込みを入れて内側に折ります。

割りばしを下から通し、ガムテープで巻いて仕上げます。

羽は、30cmほどのアルミ箔を、折り紙を羽の形に切ったものを入れ込みながら丸めていって作ります。

羽子板に油性マジックで自由に絵を描き込んだらできあがりです。

羽はアルミ箔を大きめに作ると打ちやすく、小さいと打ちにくくなるので、難易度を変えることができます。ぜひ作って見てくださいね。

【動物福笑い】

材料

・画用紙
・テープ(マグネットシート)

作りたい動物の顔と、目、耳、口など必要なパーツをそれぞれ切り取ったら準備完了です。

ホワイトボードなどに台紙を貼り付けて遊びます。

新人保育士
新人保育士
パーツの後ろにマグネットシートをつけておくと、繰り返し使えますよ!

小さい月齢のうちは1人ずつパーツを貼らせていきます。

大きい月齢の子は目隠しをして、パーツを当てながら貼っていくでも楽しめますね。

月齢によっては、動物でなく、自画像などで遊ぶのも盛り上がります。

自画像の場合は、パーツを書くことになるので、幼児クラスにおすすめです。

顔のパーツが逆になったり、位置がおかしくなったりして、子どもたちは盛り上がりますよ。

リーダー保育士
リーダー保育士
見ている方もついつい「しただよー。うえだよー。」などと自然と伝えあって盛り上がりますよ!

【まとめ】伝承遊びは種類がたくさんあり簡単にアレンジもできる!

伝承遊び
伝承遊びは昔の遊びを伝えるという部分と考える・体を動かすなど発達の面でも効果があります。

お家でも楽しめるので、保育園だけではなく、色々なところで伝承遊びはおすすめですね。

ただ、年中おこなうというよりか季節の意識しないと保育の観点からずれてしまいますので、注意が必要です。

・伝承遊びとは、古くから受け継がれてきた遊び。子どもの積極性や協調性などを育むことにもつながる。また、遊びによっては集中力や体力、バランス感覚などが養われることにもなる。
・伝承遊びには大きくわけて、道具を使って遊ぶものと道具を使わないで遊ぶもの2種類がある。
・これを見たら作りたくなる!子どもが楽しめる遊びを紹介しています。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

それでは今回はこのへんで失礼します。


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