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2歳児に人気の手遊びを絵本前の導入に使うと集中できる!春夏秋冬の季節別で紹介!


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こんにちは!

保育心理士のユウです。

手遊びといえば、保育の場で日常的に見掛ける、欠かすことのできないとても重要な遊びの一つです。

いくつものレパートリーを持っている保育者の方も、多いのではないでしょうか。

手遊びを使う場は、製作活動や絵本前の導入や隙間時間など様々です。

保育心理士 ユウ
保育心理士 ユウ
行事の準備や春夏秋冬の季節を感じるために使われることも多いですよね!

 

でも、絵本の読み聞かせ前の導入で手遊びをしても2歳児のような乳児だと保育者に注目してくれないっていう悩みがある保育士もいるのではないでしょうか。

そこで、今回は2歳児に焦点を絞り、様々な場面で使うことのできる手遊びを紹介していきます。

ぜひ、場面に合った手遊びを活用して、保育をさらに充実させてくださいね。

この記事でわかること
  • 2歳児の楽しみながら保育者に注意が向く手遊び
  • 春夏秋冬別の手遊び
  • 絵本の読み聞かせ導入の効果的な方法
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2歳児に人気の手遊び5選!

2歳児 手遊び

2歳児は、まだ複雑な指の動きが難しい部分があります。

そんな子ども達でも、十分に楽しむことのできる手遊びを紹介していきますので、ぜひ皆で遊んでみてくださいね。

また、もしできなくても、雰囲気を楽しむことを大切にしましょう。

 

①こぶたぬきつねこ

多くの方が知っているこの歌は、子ども達にも大人気です。

とても単純な振りなので、2歳児でも覚えやすいですね。

また、動物の名前だけでなく鳴き声も一緒に覚えることができるため、変身ごっことしても楽しむことができます。

鳴き声の部分は、「元気に」「泣きながら」など工夫して、子ども達と手遊びの幅を広げてみましょう。

②ひげじいさん

こちらも、先程の歌と同様とても有名ですね。

とてもよく知られているだけあって、今も昔も子ども達はこの手遊び歌が大好きです。

保育心理士 ユウ
保育心理士 ユウ
「てんぐさん」の後に鼻が折れてしまう動作や「めがねさん」の後に眼鏡が割れてしまう効果音を付け加えるだけで、子ども達は大喜びです!

細かい指の動きもないので、2歳児も遊びやすいですよ。

③おべんとうばこのうた

これは、リズムが繰り返しではないうえに、歌詞も少々複雑ではありますが、子ども達にとって身近な食べ物を題材としているため、親しみを持って遊ぶことができます。

家庭での食事はもちろん、園での給食やお弁当にも繋げて楽しむことができるため、ぜひ一緒に楽しんでおきたい手遊び歌です。

保育心理士 ユウ
保育心理士 ユウ
「ゾウさんのお弁当にしよう」「次はアリさんのお弁当だよ」というように、お弁当箱の大きさを変えながら歌っていきたいですね!

④いっぴきののねずみ

ねずみがたくさん出てくる、とても可愛らしい手遊びです。

ねずみの鳴き声の含まれた歌詞が、子ども達には人気ですよ。

手の動きは簡単ですが、指が上手く数字通りにはいかない子もいます。

そのようなときは、ゆっくりやったり手の動きや歌のリズムを一緒に楽しんだりするようにしましょう。

⑤キャベツの中から


※2分57秒から『キャベツの中から』が流れます

こちらは、あおむしの家族が出てくる歌になります。

絵本『はらぺこあおむし』が好きな子どもも多いので、歌にあおむしが出てくるというだけで盛り上がりますよ。

こちらも、指の動きが難しい場合は無理をせず、できる範囲で楽しんでください。

最後の全員出てくる「にょき にょき にょき にょき」の繰り返しの部分では、そのリズムに笑ってくれる子も多くいます。

 

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2歳児の手遊び歌を絵本の前に導入する効果的な方法は?

2歳児 手遊び

2歳児ですと、絵本を読もうとしても、声掛けだけで集まることや絵本の方へ興味を引くことが難しいことがあります。

そのため、まずは読み手の方へと子ども達の意識を向けることが重要です。

手遊びというものは、そのための手段として、とても効果的なものではないでしょうか。

いつも楽しんでいる手遊びであれば、歌い始めると自然に子ども達は寄ってきます。

無理に絵本の内容に合わせなくても良いので、日頃から楽しんでいるものを導入として取り入れてみてください。

また、絵本を読む前の手遊びというものをいくつか決めておくことも効果的でしょう。

それを繰り返せば、次第に子ども達は『この手遊びが始まったから、次は絵本だな』と思うこともできるようになります。

その意識があれば、自然と子ども達も絵本を見聞きする態勢になりますよね。

ある程度、手遊び導入からの絵本という流れに慣れてくれば、絵本の内容に絡めた手遊びも導入として使うことができるますね。

まずは、子ども達の視線を集め、集中できることができるようにするために、手遊びの導入を行うことから始め、徐々にステップアップしていきましょうね。

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2歳児の手遊び歌の春夏秋冬別オススメを現役保育士が紹介

2歳児 手遊び

手遊びは種類が豊富で、保育者によってよく使う手遊びというものも異なってきます。

その中で、意外と共通して楽しんでいることが多い手遊びが、季節を感じさせるものです。

特定の季節になると、この手遊びを見掛けることが多いなと感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ここでは、季節別に遊ぶことのできるオススメの手遊びを紹介していきます。

 

① 春

春といえば、たくさんの花が咲き、虫や動物たちがまた活動を始める季節ですね。

それらが歌詞に含まれている手遊び歌はたくさんありますので、子ども達と実物を探しながら楽しんでみてください。

 

『つくしんぼ』

つくしんぼという手遊び歌はご存知でしょうか。

歌詞は少々複雑ではありますが、手の動きは簡単なものです。

また、春の花や動物がたくさん出てくる歌ですので、子ども達と季節を感じながら楽しむことができます。

春は、お散歩も気持ちよくできる季節ですので、歌に出てくる花や動物を探してみようという遊びにも繋げることができますね。

『チューリップ』

こちらは、誰もが知っている歌かと思いますが、実は手遊び歌としても楽しむことができます。

手で花の形を作ったり、『並んだ 並んだ 赤 白 黄色』の歌詞で指差す動作をしたりというとてもシンプルで簡単な手遊びです。

2歳児ですと、色にも興味を持ち始めていますので、季節を感じる歌としても色への興味を引く歌としても活躍してくれます。

花壇のチューリップを眺めながら歌ってみたいですね。

② 夏

夏は、冷たい食べ物が美味しく、花火や海というようなイベントも満載の季節です。

夏休みに入る前に、皆で夏に関係するものに親しんでおきましょう。

 

『ペロペロアイス』

最近の夏の暑さは厳しいので、2歳くらいからアイスを食べ始める子もいるでしょう。

また、食べたことのない子もアイスという食べ物を知るきっかけとなりますね。

大きなアイスクリームと小さなアイスクリームが出てきますが、アレンジして違うアイスクリームを登場させても良いでしょう。

みんなでアイスを食べて、気分だけでも涼しくなりたいですね。

『さかながはねた』

こちらは有名なので、知っている方も多いかと思います。

とても短い歌で、手軽にできるところがポイントですね。

『○○にくっ付いた』の部分は、体の部位であることが多く、スキンシップを取ることにも有効です。

また、持ち物や身近な物にすれば、簡単に忘れ物がないかの確認もできますね。

物の名前を覚えることにも使えますので、工夫しながら遊んでみましょう。

水族館や海に行った子がいたら、魚の名前を教えてもらい、その名前を歌詞に入れても楽しむことができますね。

③ 秋

秋は美味しい食べ物がたくさんあり、園での行事が多い季節です。

行事関係のものだと、導入にも使うことができます。

 

『大きなくりの木の下で』

とても有名な歌で、振り付け付きで歌われることもよくあるので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

ゆったりとした曲調なので、2歳児でも無理なく楽しむことのできる手遊び歌になります。

この歌は、よく知られているのは1番になりますが、実は本来3番まで存在する歌です。

歌うときには、2番3番の振り付けも考えてみては如何でしょうか。

「大きな」の部分を「小さな」に変えることもできますので、いろいろアレンジして遊んでみてくださいね。

『どんぐりころころ』

こちらも、皆さんご存知の歌かと思います。

明るい曲調で、子ども達は歌だけでも大好きです。

新人保育士
新人保育士
秋の遠足では、どんぐり拾いをすることも多くありますので、遠足前に手遊びとして楽しんでみては如何でしょうか!

指の細かい動きがなく、手と腕を大きく動かして遊ぶことができますので、2歳児でも簡単です。

④ 冬

冬は、雪や子ども達にとっての大イベント・クリスマスがある季節ですよね。

サンタさんが登場する手遊びで盛り上がってみては如何ですか。

 

『いとまきのうた』

いとまきのうたといえば、小人さんの靴や帽子を作る歌ですよね。

新人保育士
新人保育士
小人さんを少しアレンジするだけで、冬の特別な手遊び歌に変身させることができます!

ということで小人さんの部分を、サンタさんに変えて歌ってみてください。

特に手や指の動きに変わりはないので、日頃から楽しんでいるそのままで簡単に手遊びをすることができます。

『ごんべさんのあかちゃん』

簡単な動きと覚えやすい歌詞の繰り返しで遊ぶことのできる歌になります。

すぐに覚えられますし、アレンジの幅も広いのでオススメです。

1歳、2歳の子どもに、手洗い・うがいなどの風邪予防について伝えることは少々難しさがありますよね。

そのようなときには、この手遊び歌で伝えると子どもの理解が格段に違います。

1歳、2歳になると保育者のマネをして経験を積み上げていくので、視覚と聴覚に刺激がある手遊びは有効です。

「風邪ひいた」の部分を「くしゃみした」や「咳をした」に変えてわかりやすくしても良いでしょう。

また、「しっぷした」の部分では、スキンシップを取ることを楽しむことができますので、ぜひ様々な遊び方で楽しんでみてくださいね。

まとめ

2歳児 手遊び

手遊びは、指の体操にもなりますし、様々な活動の導入にもなります。

そして、手遊びは1度2度では身につけることができないので日々、子どもたちと一緒に楽しみながら自分の得意な手遊びにしていきましょう。

  • 手遊びは子どもにとって身近な物が含まれる歌や繰り返しの歌詞の歌
  • 2歳児のように指の動きが難しい場合はリズムに合わせて手を動かすことを楽しむ
  • 子どもの視線を集め集中できる環境を作るための手遊び導入
  • 手遊びは普段遊んでいるものから絵本の内容に絡めたものへ
  • そのまま行事や身近なことに繋げることのできる季節の手遊び歌

既存の歌にとらわれず、あなた自身でアレンジしながら手遊びを楽しんでいきましょう。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

それでは今回はこのへんで失礼します。


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