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0歳児の水遊びの手作りおもちゃ5選!ねらいや配慮と環境構成のポイントに注目!


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こんにちは!

保育心理士のユウです。

0歳児にとって水遊びは見たり、触れたりして感触や視覚の発達につながる遊びです。

保育心理士 ユウ
保育心理士 ユウ
逆に苦手な子も多く見られます。0歳児から5歳児までいろいろな遊び方がありその年齢に合った手作りおもちゃやねらいがあります!

保育士の配慮や環境設定などで0歳児の気持ちもずいぶん変わってくると思います。

保育心理士 ユウ
保育心理士 ユウ
子どもたちが無理なく楽しく水遊びが出来るように工夫していきたいですね!

そこで今回は0歳児の水遊びの手作りおもちゃやねらい、配慮と環境構成のポイントについてお話します。

この記事でわかること
  • 0歳児が楽しめる手作りおもちゃを5つ紹介!
  • 0歳児の水遊びに対するねらいや環境設定がわかる
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0歳児の水遊びの手作りおもちゃ5選!

0歳児 水遊び おもちゃ

このサイトで紹介する手作りおもちゃは生活の中にある定番の材料を使ったものです。

保育士の創造力を発揮することで0歳児が楽しく、様々なものに関わる中で、発見を楽しんだり、考えたりできるあなただけのオリジナル手作りおもちゃを作ることができます。

 

子どもを思いながらあれこれ想像して作る過程も楽しいですよ。0歳児の子どもと楽しい時間を共有しましょう。

 

ペットボトルでシャワー

0歳児の子供が大好きなペットボトルシャワーは、大人が作るならわずか1分で出来ます。

もし家族に年上の兄弟がいて、3歳〜5歳の子どもと一緒に作るとしても、5分で出来る水遊びおもちゃです。

 

そんなペットボトルシャワーは、簡単5ステップで出来ちゃいます。

  1. ペットボトルの中央から上下に半分にカットする
  2. 底面側のペットボトルの切り口にビニールテープを貼る
  3. ビニールテープを貼る際に持ち手を付ける
  4. ペットボトルの底面に目打ちで穴を開ける
  5. ペットボトルシャワーの完成!

 

注意すべきポイントは、②です。この際に、しっかりとビニールテープを巻いてあげないと、ペットボトルの切り口で手を切ってしまう場合があります。

ちなみに、ペットボトルシャワーは、保育園にある小さめの観葉植物に水をあげる際に使いやすい大きさで、水量もちょうど良いので、使いやすいです。

 

季節ごとの植物を植えてあげると身近なものに関わりでできて感性が育つのでいいですね。

0歳児以外だったらマジックで模様を書いてもいいですし、マスキングテープを貼ってもいいですね。

アレンジは無限大なのでペットボトルは重宝します。

 

マヨネーズの空き容器で水鉄砲

身近なものでアレンジしやすい材料としてマヨネーズの空き容器があります。

マヨネーズの空き容器はボディが柔らかいので強く押しても水圧が強くありません。

よって、0歳児が体にかけてもびっくりしないで水に触れることができます。

水の感触を覚えるという点でもオススメですね。ただ、蛇口の水をそのままかけると冷たくてびっくりするので、お湯と混ぜてぬるま湯にして使うといいですよ。

  1. 使い終わったマヨネーズ容器をよく洗って乾かします。
  2. 乾かしている間にキャップに目打ちで複数穴を開けます。
  3. 水を満タンに入れてフタをして、ピューと飛ばして遊びます。

②で目打ちを使う時、誤って自分の手や指を刺さないように注意が必要です。その後の保育に影響がでます。

それに、マヨネーズ以外でもお好み焼ソース、ケチャップでも代用できます。

お好み焼ソース、ケチャップそれぞれの容器でも水圧を調整できるので、0歳児にかけても痛くないのがいいですね。

 

楽しみ方として保育士が石など的を作って、ねらいをさだめて、遠くまで水を飛ばす様子を見せるのもいいです。

保育士がマジックで容器の表に動物の絵を書いて楽しみつつ、水遊びするのもいいですね。

イルカとかカニとか書けば夏ぽくて見るだけでも楽しめそうです。

 

スポンジでもみもみ楽しむ

スポンジもダイソーやセリアで簡単に手に入る保育士にとっては重宝する材料のひとつです。

保育心理士 ユウ
保育心理士 ユウ
素材としても押すとふわっと元に戻るので0歳児にとっては感触を楽しむにはよいと思います!

食器用スポンジのように身近なものをギュッと握って触ることで対象に親しみ、満足感や面白さを味わうことができるので発達の面でもいいですね。

 

食器用スポンジさえ用意できれば何も準備が必要ないのでそのまま0歳児が触れるのもいいですし、水を含ませて触るのもおすすめです。

成長に合わせてスポンジを使った遊びにアレンジすれば、楽しみ方も無限大です。

たとえば、スポンジおさかな、スポンジおえかき、スポンジ人形などがありますよ。

 

タコのおもちゃ

保育では新聞もよく使う材料のひとつです。

最近は、新聞を買って読む家庭が少なくなっていますが、日頃から近所や親族など新聞を買って読んでいる人に頼んでコツコツと古紙をストックして置くといいですね。

 

新聞自体は薄くてやわらかいので保存期間が短いですが、0歳児に限らず幅広い年齢の子どもで使えるので日頃からアイデアをためて置くと保育の質が上がりますよ。

そこで、このサイトでは新聞紙で作るタコの手作りおもちゃを紹介します。

  1. 頭の部分は新聞を丸めてそこに赤の養生テープを全体に張ります。
  2. 足の部分は新聞紙を細くクルクル丸め8本作り、それぞれ赤の養生テープを全体に張ります。
  3. 油性のマジックで顔を書いてタコの手作りおもちゃの出来上がりです。

 

わずか10分で出来て、中身が新聞紙なので水に浮き捕まえる事を楽しめる人気のおもちゃです。普段、たこを見たり、触れたりできない0歳児には視覚からたこの色や形態を知ることができるのでオススメです。

新聞紙遊ぶもアイデアひとつでアレンジがたくさんできるので楽しみながらやってみてくださいね。

 

このサイトでは他のアレンジの参考になる動画を以下に紹介します。

◆参考◆

雨ごっこ

0歳児も含めて乳幼児期は生活の中で様々は音や手触りなどに気付いて感じることをして楽しむのは大事ですよね。

ペットボトルを使って雨ごっこすると0歳児も音や水に触れるのでいいですよ。

  1. 2Lのペットボトルのキャプ側の上部をカッターで切り落とします。
  2. 切り落とした縁をビニールテープを貼って保護します。
  3. 開放している上部の両端を目打ちで穴を開けて、紐を付けます。
  4. ペットボトルの底面に目打ちで穴を開けます。
  5. 手作りペットボトルシャワー完成!

 

0歳児に落ちてこないように気を付けて高いところにペットボトルの紐を使ってひっかけます。

ひっかける場所が無い時は保育士が手持ちで水を足しながら使います。

0歳児は水をかけられることは慣れるまで苦手ですが、自分から水に向かっていくことは大好きです。

子どもの様子を見て水を足しながら楽しんでくださいね。

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0歳児の水遊びのねらいや配慮は?

0歳児 水遊び おもちゃ

生まれて初めて水遊びを体験する0歳児にとって水は楽しいものでもありちょっと怖いものですよね。

0歳児の子どもにとって水遊びがとても苦手だったり、用心深かったりします。

何も考えないで水に飛び込んでしまう子もいるかもしれません。

保育心理士 ユウ
保育心理士 ユウ
いろいろな様子の子どもたちが安全で安心できる水遊びを保育士は考えて環境構成してあげたいですね!

 

水遊びのねらいは「子どもたちが安全で楽しく水に慣れること」ですね。

そして楽しく水遊びが出来るためにも、保育士などのきめ細やかな配慮が必要だと思います。

 

よくあるのですが子ども同士が手作りおもちゃで遊んでいて隣の子が飛ばした水が顔にかかってしまい水が苦手になってしまうなんて事はよくあります。

新人保育士
新人保育士
その1回の経験で苦手を作ってしまうこともあるので 子ども同士の間隔を開け、玩具の数をたくさん用意するなどしながらトラブルのないようにしていきたいですね!

そして、保育士は水遊びを楽しいと思える活動を経験させてあげられるといいですね。

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0歳児の水遊びの環境構成は?


0歳時の水遊びの環境構成で大切なのは、ケガのない危険のない環境構成です。

場所にもよるのですが水で足がよく滑るので足元が滑らないような工夫が必要だと思います。

 

足の下にマットをひく事は重要です。

危険な出っ張りなどの場所に転んでぶつかったら体が未熟の0歳児にとっては大変な怪我につながる可能性が高いです。

というわけで、ぶつかっても危険のないように柔らかいもので覆うなどの工夫が出来るといいですね。

園によって環境が違うので、環境にあった工夫を考えてみてくださいね。

 

子どもはほんの少しの水で溺れてしまうので保育士同士で担当を決めて目を離さないで子どもと一緒に手作りおもちゃなどで遊ぶようにします。

「お座りができる」「歩くことができる」「転びやすい」など0歳児の発達の特徴とらえて危険のないように配慮する事が大切です。

 

水遊びを終わった後の着替えやどのようにして部屋まで帰っていくなど遊んでいる時よりも工夫する必要がある面も多いと思います。

水遊び後は開放感からテンションが高めで怪我のしやすいです。保育士などによるひとりひとりの子どもの行動の把握は欠かせません。

 

安全な環境構成を考え子どもたちに無理のないような動きをシュミレーションしていく必要があると思います。

園中の保育士が手伝いに来てくれるのなら何も問題はありませんが、みんな水遊びをしている時間帯なので工夫で乗り切る事も必要です。

 

でも、どんな時も周りの仲間は助けてくれるので困った時は助けを求めてくださいね。

絵本などを持っていって終わった後1人の保育士が着替えた子どもを見るなどクラスにあった動きを考えてみください。

「いつもここまで片付けているから今日もやらないと」という気持ちが優先してしまう事もよくあります。

そんなときも子どもの安全を考えて子ども優先でいいと思います。

 

周りの保育士にやりっぱなしではなく「子どもが落ち着いたら片付けにきます」と1声をかけておくことは大切ですので忘れないでくださいね。

安全というねらいはいつも頭に入れておいてくださいね。

まとめ

0歳児 水遊び おもちゃ
0歳児の水遊びで子どもが怖い思いをしてしまうと苦手意識がついてその後の水遊びが楽しめなくなってしまう可能性があります。

子どもが楽しく安全に過ごせることを大切に様々な工夫が必要です。子どもにあった手作りおもちゃを作って水遊びを楽しんでください。保育士の腕の見せ所ですよ!

  • 水に浮き捕まえる事を楽しめるタコの人気のおもちゃ作り
  • 子どもたちが安全で楽しく水に慣れること
  • 子どもの安全を考えて子ども優先の考え方

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

それでは今回はこのへんで失礼します。


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