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歯磨きの保育教材の簡単な作り方!手作りと販売品を徹底比較!


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こんにちは!

保育心理士のユウです。

離乳食が進んで、ガーゼや綿棒での拭き取りだけでは汚れが落ちなくなると、歯ブラシを使っての歯磨きが始まります。

乳児のうちは大人しくしてくれていたとしても、大きくなるにつれて歯磨きを嫌がる子もいるでしょう。

新人保育士
新人保育士
そんなとき、遊び感覚で歯磨きが好きになってくれたら、とても嬉しいですよね!

販売品の保育教材を使用しても良いでしょうし、簡単に作ることのできる手作り教材もあります。

作り方がわからないという人向けに、身近な物を使って簡単に手作りできる歯磨き教材の作り方もまとめました。

◆参考◆歯磨き嫌いの1歳10ヶ月の子どもが自分から進んで歯ブラシを取りに行くようになったきっかけはこちら!

歯磨きの保育教材を簡単にできる作り方を紹介!


歯磨きに興味を持ってもらうため、手作りでその教材を作ってみたいという人も、保育者の中には多いと思います。

ここでは、子どもと一緒に作ることができる簡単なものを紹介していきますので、保育者が使うのはもちろんのこと、よろしければ製作活動にも利用してみてくださいね。

【材料】
  • ティッシュの空き箱 1箱
  • 作る動物の色に合わせた折り紙と色画用紙
  • セロハンテープ
  • はさみ
  • のり
【作り方】
  1. ティッシュの空き箱を半分に切って、折り紙を貼り付けます。
  2. 空き箱の片面に口の中の赤(桃色でも可)と、歯を表す白の折り紙または画用紙を張ります。(歯は、実際の本数分貼ると自然な形で覚えられます)
  3. 二つの空き箱の口の中の部分を向かい合わせにして、切り口側をセロハンテープで留めて組み合わせます。
  4. 画用紙で耳や目などを付けて顔を完成させたら動物の出来上がりです。
    ※画用紙に切り込みを入れてストローに張り付けたものなどで歯ブラシも作って、一緒に使いましょう。

この教材では、ティッシュ箱に手を入れることで口を簡単に開閉させることができますし、テープで留めているだけなので、机等において使うこともできます。

新人保育士
新人保育士
手が小さい年齢の低い子どもは、ティッシュの空き箱ではなく、牛乳パックや紙コップで作ってあげると、自分で口を開閉させやすいので、より楽しめるかと思いますよ!

手を入れずに使うのであれば、紙皿を半分に折って使うのも口の開閉がしやすくて使いやすいです。

口の大きな動物といえばカバやワニを思いつく方が多いでしょうが、子どもの好きな動物に合わせて作ってあげた方が喜びそうですね。

リーダー保育士
リーダー保育士
もっと簡単にということであれば、画用紙に口を開けた動物の絵を描いてあげてその上を歯ブラシでなぞるだけでも良いでしょう!

まずは、興味を持って楽しく取り組むことが大切です。

遊びを通して歯磨きに関わっていくことで、本人の歯磨きにも繋がっていきますので、有効に活用していきましょう。






歯磨きの保育教材の手作りと販売品を徹底比較してみた結果は?


保育教材は、手作りすることもできますが、もちろん市販のものもあります。

ここでは、それぞれの特徴を見ていきましょう。

まず手作りですが、こちらの最大の特徴は、子どもの好みや興味に合わせて一緒に作ることができるという点ではないでしょうか。

自分で作ったものや自分の好きな人が作ってくれたものというのは、それだけで愛着がわきます。

歯磨きに興味を持ってもらうための教材なら、まずはその教材への興味を引かなければ意味がありませんし、大切に長く使ってもらえたらとても嬉しいですよね。

新人保育士
新人保育士
また、身近な物で簡単に作ることのできるものも多いので、欲しいと思ったその日に用意ができるのも手作りの利点です!

ただ、それと同時に手間がかかってしまうということも言えるでしょう。

物によってはそうとは言い切れませんが、数日待つことなく完成させることはできるでしょう。

しかし、慣れない作業ですと多少の時間はかかりますし、作ることのできる範囲も限られてきます。

素人が作るものですので、壊れやすい面もありますが、それと同時に売り切れということがないので、同じものを用意することができるということでもあります。

一方の販売品は丈夫な作りとなっており、長く使うことができるため、何人もの子どもが使用する園や兄弟姉妹がいるご家庭には嬉しいものですよね。

また、絵本やパペット、仕掛け付きの教材など種類も豊富で目的に合ったものを選ぶことができます。

また、手作りする手間がかかりませんので、時間に余裕のない方は、つい頼ってしまうのではないでしょうか。

しかし、欲しいと思うものの販売地域やお店が限定されていたり、注文から発送までの時間がかかってしまったりということもあるのが、販売品です。

購入してみたものの、実際に使ってみたら子どもがまったく興味をもってくれなかったり、届いたときにはそれが必要なくなってしまっていたりなんてこともあるかもしれません。

そうしますと、お金がかかっているだけに、ちょっとがっかりしてしまいますよね。

手作りにも販売品にも、それぞれ良いところと悪いところがあります。

両方をバランスよく取り入れていくことが、充実した保育や子育てに繋がっていくことでしょう。

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歯磨きを保育園で指導するねらいは?

歯磨きを保育園で指導するねらいは将来、虫歯なく健康な歯で大人になってもいられるように歯磨きの習慣を見つけるためです。

それに、保育園なら保育士がイラスト入りのおたよりや絵本、パペット、壁面などを使って援助できるのが一番のメリットです。乳児から幼児まで幅広い年齢の子どもが歯磨きの習慣をつけています。

保育士が歯磨きの制作をして子どもに楽しみながら褒めながら歯磨きを習慣化できるようにしてくれるのは保護者としてはありがたいですよね(*^^*)

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保育教材おすすめ5選!


保育教材といっても、その種類はたくさんありますよね。

ここでは、その中でもオススメを5つに絞ってご紹介していきます。

絵本『はみがきあそび』

何かを手に取って実際に行う前に、絵本できっかけを作ってみては如何でしょうか。

これは、絵本といっても仕掛け絵本になっていて、自分でめくりながら登場人物を歯磨きさせることができます。

女の子といろんな動物が歯磨きをするだけの絵本ですが、きっかけ作りはこのくらい単純なものだと、わかりやすいですよね。

新人保育士
新人保育士
短い絵本なので、隙間時間にさっと読むことができます!

パペット

手を入れて動かすことのできるパペットは、小さな子どもの興味を引き付けやすいです。

普段から遊びの中でパペットに触れていると、歯磨きの場でも活躍してくれることでしょう。

新人保育士
新人保育士
子どもに歯磨きをしてもらい、終わった後にパペットでハグやハイタッチをするなど、スキンシップも取りながら楽しく行うことができそうですね!

人形感覚のパペットは、子どものお気に入りになることも多いので、ぜひ試してみたい教材です。

 

パネルシアター

パネルシアターでは、物を食べるところから口をゆすぐところまでの流れを覚えることができます。

実際に口の中に食べ物を入れられる仕掛けを作ったり、食べた後に口の中にばい菌を貼ったりして、わかりやすく表現することができるのが、パネルシアターの強みです。

手作りすることもできますし、販売品で手軽に手に入れることもできます。

大勢の前で指導を行う際に便利な教材ですので、ぜひ活用していきたいですね。

歯磨きボード

『ボード』と書きましたが、使うものはフェルトでもホワイトボードでも良いです。

子どもの中には、貼ったり剥がしたりという行動が好きな子も多いので、実際に自分で触りながら歯磨きに興味を持ってもらう教材です。

フェルトとマジックテープやホワイトボードとマグネットを使用して作ることができます。

食べ物やばい菌、口を開けた動物や子ども、歯ブラシなどを用意して遊びましょう。

新人保育士
新人保育士
最初は、保育者が流れを見せてあげると良いですね!

子ども達が、自分で興味を持って触れることのできるものは、その後の活動へも繋がりやすいです。

遊びの中で触れながら、歯磨きを身近なものにしていきましょう。

廃品教材

上で紹介したような、廃品を使った手作り教材です。

朝のコーナー遊びの時間などに、個人的に一緒に作ることができますし、製作活動として作ったものを、日々の生活の中で教材として使っても効果的です。

この教材の良いところは、自分だけの教材ができるというところではないでしょうか。

絵本やパネルシアター、パペットなどは、どうしてもクラスの教材になってしまいます。

しかし、廃品教材であれば、子ども達が自分の物として所持し、扱うことができるのです。

全員で一斉に教材を扱うこともできるので、オススメですよ。

いずれにしても、子どもにとって視覚的にわかりやすいものや実際に触れることのできるものがオススメです。

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子供の歯磨き粉はうがい不要なの?

子どもに歯磨き粉を使う時のポイントは以下の通りです。

子どもに歯磨き粉を使う時のポイント
  1. うがいの要否
  2. フッ素濃度
  3. 研磨剤・発泡剤の含有量
  4. 添加物の有無

①のうがいの要否は3歳以下の子どもには大事なことです。というのも上手にうがいが出来ず「ペッして」といっても、口に入れた水は5割くらい飲んでしまうからです。

3歳以下の子どもが歯磨き後にうがいは絶対必要というわけではありません。できれば拭き取ったほうがいいぐらいです。

歯磨き嫌いがなくなって、歯磨きの習慣がつけばとても良いですし、虫歯は作らない意識を持てるので乳児から歯磨きトレーニングは楽しみながら保育教材をうまく活用していきたいですね。

◆参考◆歯医者さんがお勧め!うがい不要の歯磨き粉の味を変えた!子どもが歯磨き嫌いで暴れなくなった理由はこちら!

 

歯磨きの保育教材は子ども目線で手作りか販売品を選ぼう!


以上、歯磨きの保育教材の簡単な作り方や手作りと販売品を徹底比較した結果でした。

『やらなければいけない』よりも『やりたい』という気持ちにして取り組んでいけるといいですね。

  • 廃品を使うと簡単にできる手作り教材
  • 遊びを通して実際の歯磨きへ
  • 手作りは愛着を持てるが種類が限られ壊れやすい
  • 販売品は長持ちできるが欲しいものに出会えるかは運次第
  • 教材は子どもたちにわかりやすいものを選ぶ

まずは興味を持って取り組むことのできるきっかけ作りから始めていきましょう。


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