保育

4歳児に人気の手遊び歌や導入は絵本の前が効果的!?夏冬別オススメも現役保育士が紹介!


スポンサーリンク

こんにちは!

保育心理士のユウです。

絵本の前の導入に、手遊び歌を行う保育者は多いのではないでしょうか。

保育心理士 ユウ
保育心理士 ユウ
手遊びを始めると、子ども達がサッと近くに寄ってきて、絵本を聞く態勢になるという場面は、保育の場ではよく見られる光景ですよね!

声掛けだけで集まることができる4歳児でも、手遊びを導入に使うことは珍しくありません。

これから絵本を読みますよ、という活動の合図になっていることもありますね。

今回は、保育の場で実際に使われている絵本の導入に使われる手遊び歌を中心に紹介します。

ご家庭での読み聞かせ前に使えるものもありますので、ぜひお気に入りの手遊びを見つけてください。

スポンサーリンク

4歳児の絵本の前に人気の手遊び歌5選!

4歳児 絵本 手遊び
4歳児は、指の動きが発達してスムーズに動かすことができるようになってきます。

眠そうな子がいる場合など、手遊び歌で指をたくさん動かして、簡単に頭の体操をしてみては如何ですか。

ここでは、絵本の読み聞かせ前にぴったりな手遊び歌を紹介します。

①棒が一本

この歌は、絵本の前だけでなく幅広い場面で活躍してくれる手遊び歌です。

最後の「○○どこだ」という歌詞の後に、皆でそれを指差すので、終わりを「絵本はどこだ」にすると全員の視線を自然と集めることができます。

また、ゲームのような感覚で遊ぶことのできる手遊び歌なので、遊び足りない子どもの気分転換にも良いですね。

②一本指の拍手

パーの手の形で普通に拍手をするところから、人差し指だけを立てた一本指で拍手をするところまで順番に歌う手遊びです。

新人保育士
新人保育士
指の本数が少なくなるにつれて、拍手の音も小さくなるので、自然と子ども達も静かになります!

4歳児は、楽器に触れるなどしてリズム遊びを好んでいることも多いので、絵本の前にリズム遊びをしてみては如何でしょうか。

③はじまるよはじまるよ

こちらは定番なので、知っている方も多いかと思います。

もっと小さい年齢のときから親しんでいる子どもも多いでしょうが、この歌は4歳児にも人気です。

新人保育士
新人保育士
「5と5で手はおひざ」という歌詞で終わるため、自然とお話を聞く姿勢になることができますね!

わざと「5と5で手はおめめ」と目隠しをした状態で絵本を読み始めようとすると、子ども達からの猛抗議がありますが、その反面、反動なのか歌い直すと静かになっていることが多いですよ。

④おはなしおはなし

4歳児には簡単すぎるかもしれませんが、お帰りの前の読み聞かせなど、導入にあまり時間を取ることができないときに最適な手遊び歌です。

新人保育士
新人保育士
とても短いですし、振りも簡単なので、すぐに遊ぶことができますよ!

「うれしいおはなし たのしいおはなし」の部分は、そのとき読む絵本に合わせて「へんな」や「かなしい」などに変えてみても良いでしょう。

⑤グーキョキパーでなにつくろう

こちらも有名な歌ですね。

しかし、アレンジ次第でどこまでも広げることができるので、その歌詞は千差万別。

そのため、どの年齢の子どもにも人気があります。

静かにすることを目的とするのではなく、絵本に出てくる動物や物に変身して期待を高めるというときに使うと効果的でしょう。

絵本を読み終わった後にも、絵本に出てきたものをどうやって手で表現できるのか皆で考えてみても、充実した時間を過ごすことができますね。

スポンサーリンク

4歳児の手遊び歌を絵本の前に導入する効果的な方法は?

4歳児 絵本 手遊び
4歳児は、言葉だけでもある程度静かにすることができますし、絵本の読み聞かせの短い時間は集中することもできます。

ですが、ただ「絵本がはじまるよ」という声掛けだけでは、味気ないですよね。

新人保育士
新人保育士
導入には、ペープサートやクイズなどもありますが、手遊び歌はその中でも手軽で、子ども達が日頃から楽しんでいる遊びです!

そのため、子ども達も慣れ親しんでおり、説明なしに参加して楽しむことができます。

帰りの前や隙間時間で絵本を読む際の導入としては、手遊び歌がピッタリでしょう。

その際に行う手遊び歌は、日頃から遊んでいるものにしましょう。

新しい手遊びを教えるのは、導入としてはあまりふさわしくありません。

何故なら、導入というのはメインとなる活動のきっかけだからです。

導入に説明の時間をかけてしまっては、どちらがメインなのかわからなくなってしまいますね。

リーダー保育士
リーダー保育士
新しいものを導入として使いたい場合には、絵本読み聞かせを行う前に、きちんと伝えておき、いざというときにできるようにしておきましょう!

また、相手が4歳児であれば、視線を絵本に集めるための手段というよりも、絵本の内容に合わせた手遊び歌が適切なのではないでしょうか。

食べ物が出てくる絵本であれば、『やおやさん』や『ぱんやさんにおかいもの』がありますし、『三匹の子ブタ』などの物語の中には、お話をそのまま歌にした手遊びもあります。

保育心理士 ユウ
保育心理士 ユウ
内容にあった手遊び歌は、次に読まれる絵本への期待を高める役割をしてくれますよ!

そのため、どんな絵本にも対応できるように、まずは保育者自身の手遊び歌のレパートリーを増やし、日頃から子ども達と慣れ親しんでおくことが大切です。

また、どんな導入も意味があって行います。

ただ手遊びをすれば、それでよいというわけではありません。

導入として行うからには、何故この手遊びを行うのかということは、どんな時でもしっかりと考えてくださいね。

そして、それが子ども達に伝わるように工夫して行うことが、とても大切なことになります。

スポンサーリンク

4歳児の手遊び歌の夏冬別オススメを現役保育士が紹介!

4歳児 絵本 手遊び
外遊びをすると、季節を肌で感じることができますよね。

しかし、手遊びを使えば室内でも簡単に季節を感じることができます。

その季節ならではの手遊び歌は、子ども達の中でも特別なものです。

夏と冬に楽しむことのできる歌を紹介しますので、一つだけでも覚えておきましょう。

① 夏

暑い夏も、涼し気な手遊びやお祭りを先取りした手遊びで盛り上がって楽しみましょう。

4歳児ですから、少し長めの物でもしっかり覚えてできますよ。

『アイスクリームを作りましょう』

様々な材料を入れて、冷たいアイスクリームを作ります。

最初は、元々の歌詞通りに作ってみて、慣れてきたら好みで別の材料を加えてみましょう。

新人保育士
新人保育士
「今日は何のアイスを作ろうか?」の一言で、子ども達は大盛り上がりです!

たまにとんでもないものも出てきますが、それも楽しみ方の一つ。

よく聞く歌詞では、「冷凍庫に入れて ひやっ ひやっ ひやっ」の後にすぐ冷蔵庫から取り出しますが、別のバージョンもありますよ。

先程の歌詞の後に、両手を合わせて頬の横に持っていき、寝るポーズを左右交互にしながら「いーち、にーい」と数える歌詞を増やすだけです。

少し落ち着きたいときにやってみるのも良いですし、10まで数えて開けてみると「まだできてない!」という声があることもあり、毎回違った楽しみ方ができます。

子ども達とお好みのアイスクリーム作りをしてみてくださいね。

『たこやき』

夏といえば、お祭りや花火大会がありますよね。

お祭りなどでは屋台が出ていることも多く、その中でもたこやきは子ども達にも人気です。

夏休みにお祭りや花火大会に行く前に、皆でたこやきを作ってみては如何でしょうか。

この歌には、あ行で様々な表情をしながら「あつい」や「うまい」という歌詞を歌う部分があります。

4歳児は、ひらがなに興味を持っている子も多くいますので、その点でもオススメの手遊び歌となります。

また、それぞれの表情作りでとても盛り上がるので、大人も大げさに表情を作って一緒に楽しんでくださいね。

② 冬

寒い冬には、雪が降ることもあります。

しっかり寒さ対策をして、外で雪遊びなんて日もあるかもしれませんね。

その際のきっかけとして、ぴったりな手遊び歌を紹介します。

『さむい日には』

冬の寒い日には、たくさんの防寒具を身に付けてお出掛けをしますよね。

そんな様子を歌にしたのが、この手遊び歌です。

毛糸の帽子にマフラー、ブーツとたくさん出てきますが、子ども達の意見を拾いながら、一つずつ増やしていっても良いでしょう。

意外な物も出てくるかもしれませんよ。

外遊びの前の身だしなみチェックとしても使えますので、ぜひアレンジして遊んでみてください。

『雪だるまチャチャチャ』

雪が降ったら、雪だるまを作る子は今でも多いですね。

簡単なリズム遊びにもなりますので、ゲーム感覚で遊ぶことができます。

「チャチャチャ」の部分で、手拍子がきれいに揃うと、それだけで子ども達も笑顔になりますよ。

とても可愛らしく、手の動きも簡単な手遊びですので、ぜひ寒い冬に皆で遊んでみてください。

【まとめ】4歳児の手遊び歌は絵本前の導入に効果的!子どものイメージの世界を膨らませる!

4歳児 絵本 手遊び
子ども達が大好きな手遊び歌。

絵本の前には手軽にできますので、ぜひ導入の一つとしてお使いください。

・絵本前には静かになったり聞く姿勢を作ったりする手遊び歌
・導入では目的をもって手遊び歌を行う
・スムーズにできるように日頃からたくさんの手遊び歌を
・季節感のある手遊び歌できっかけ作り

日々の保育の中で、ここぞというときに活かしながら遊んでみてくださいね。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

それでは今回はこのへんで失礼します。


スポンサーリンク